蕎麦の殻をバーナーであぶる。薫炭器を併用
玄米(エレゴの廃棄品)をガスバーナーであぶる→焼けるが灰にはならず、断念。
ネムの木
マユミの木
くるみの殻
●以上、一日かけて灰にならなかった、蕎麦の殻、マユミ、くるみの殻、ネムの木は一晩放置する。
以下、7日
蕎麦は、すっかり白い灰に。
今回の成果「ネム、マユミ、スオウ」
「鬼胡桃の殻」「蕎麦の殻」「コーヒー」「コーヒー無農薬」
コーヒーは焼成に苦労したが、自然に燃やすよりバーナーで焼くようにして解決した。
米も同じ方法で試みたがどうしても燃えなかった。細かい粉の類、炭水化物は灰になりにくいのだろうか?
同様の理由で麦の粉は焼成しなかった。また、木そのものの「ピラカンサ」は時間の関係で取りやめた。
ナスの枝も大量にあったが、乾燥が不十分なのと、なかなか火がつかず断念。そのまま放置する。ピラカンサとナスについては、来年機会があったら行ないたい。
以上で、今年度の釉薬研究の灰焼き作業は終了とする。
2日間も灰焼き大変ご苦労様でした。最終になってしまったのですか?まだやりたかった感じ。大木のネム・くせもののコーヒーも結果が出たのですね。次のステップ楽しみです。
返信削除冬が近づいて、少し急いだ感じです。次はあく抜きの冷たい仕事が待っています!
返信削除