2010年11月7日日曜日

11月6日〜7日の作業。灰焼き最終

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蕎麦の殻をバーナーであぶる。薫炭器を併用

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玄米(エレゴの廃棄品)をガスバーナーであぶる→焼けるが灰にはならず、断念。

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ネムの木

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マユミの木

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くるみの殻

●以上、一日かけて灰にならなかった、蕎麦の殻、マユミ、くるみの殻、ネムの木は一晩放置する。

以下、7日

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蕎麦は、すっかり白い灰に。

Photo 11月 07, 15 49 36.jpg今回の成果「ネム、マユミ、スオウ」

Photo 11月 07, 15 49 50.jpg「鬼胡桃の殻」「蕎麦の殻」「コーヒー」「コーヒー無農薬」

コーヒーは焼成に苦労したが、自然に燃やすよりバーナーで焼くようにして解決した。
米も同じ方法で試みたがどうしても燃えなかった。細かい粉の類、炭水化物は灰になりにくいのだろうか?
同様の理由で麦の粉は焼成しなかった。また、木そのものの「ピラカンサ」は時間の関係で取りやめた。
ナスの枝も大量にあったが、乾燥が不十分なのと、なかなか火がつかず断念。そのまま放置する。ピラカンサとナスについては、来年機会があったら行ないたい。

以上で、今年度の釉薬研究の灰焼き作業は終了とする。

2 件のコメント:

  1. 2日間も灰焼き大変ご苦労様でした。最終になってしまったのですか?まだやりたかった感じ。大木のネム・くせもののコーヒーも結果が出たのですね。次のステップ楽しみです。

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  2. 冬が近づいて、少し急いだ感じです。次はあく抜きの冷たい仕事が待っています!

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