個性豊かな灰。色、粘り、粒子。
似ているようでやはり違いました。
- 灰作りデータ(22年度灰釉研究まとめ) 今回のテストピース状況など付け加えてを更新しました。
制作中の様子。テストピースに番号を振り、調合。釉を一つづつ付けていきます。
井上さんが、この後届けて下さったので+3種類。22種類となりました。
焼成は約2週間後となります。
個性豊かな灰。色、粘り、粒子。
似ているようでやはり違いました。
制作中の様子。テストピースに番号を振り、調合。釉を一つづつ付けていきます。
井上さんが、この後届けて下さったので+3種類。22種類となりました。
焼成は約2週間後となります。
明後日のワーキングよろしくお願いします。
やはり自然乾燥は無理がありました。只今、強制的に電気窯で乾燥させてます。
すり時間や、アク抜き状況の比較まで数種入っているため全部で20種類超え。
酸化、還元、赤土、白土 × 長石入り、単身 = 8ピース/1種類
8ピース/1種類 × 20種類 = 160ピース
う〜んちょっと欲張り過ぎか?・・昼までに終わらなかったら、居残り有り!? まぁ相談しましょう。
いよいよ釉薬をつけます。
19日の午前9時にお集まりください。持ち帰っている灰があるかたは水をなるべくきって(可能なら乾かして)お持ちください。
各灰100%の物と、長石を調合した物の2種類を、赤白のペースにそれぞれ2個ずつ(計4個)を全種類分作ります。昼前に終わりましょう。
なにか有りましたらメールで返信ください。
いよいよ最終行程です。
クリスマス過ぎてから極寒状態にならずに助かりました。本日最終のトマト灰を擂り終えて、22種類の灰が仕上がりました。
所感としては、
数日かけて乾燥させた後、色や量などの特徴を最終的にまとめる予定です。
あけましておめでとうございます。12月中になんらかの結果を出そう!と頑張ってきた、本研究も御多分に漏れず年を越してしまいました。なかなか進められなくてすみません。
窯づくりと窯焚き試験の予定をがっつり入れてしまったせいです。お許しを。
さて、そんな私の宿題ですが、いよいよ終わりが見えてきましたのでご連絡です。今現在「ネム」と「ひまわり」をゴロゴロやっています。
これら、量も少ないのでそれほどかからないと思いますが、ポットミルの回転スピードが遅い事を考慮しても7〜8時間摺れば充分でしょう。
あと、残るは一つ。 「トマト」が終わればミル摺り完了です!きっと明日には?? 〜めでたし。
さて、今月の次回の研究日を決めます。制作したテストピースは素焼きを終えています。次回はいよいよ施釉(釉薬掛け)となります。そして焼成です!
各自、村越まで都合の良い日(悪い日?)をお知らせください。