灰を作るまでの道具

トタン板

  • 灰をこぼさず焼くために必要
  • サビがあると成分が交じるのでなるべく錆びていないもの
  • 畳2畳分が適当ではないか?それ以上燃やす場所があっても、火がかなり大きくなり危険と感じるため(90cm×180cmを2枚、ないし一枚を使う)
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くん炭器(もみがらくん炭器)

  • 最後までしっかりと燃やしきるためにあると便利
  • もみがらのくん炭を焼く時と違って筒の中に入れたり、かぶせたりして使用する。
  • これによって煙突から空気を引き、対流が起きることで温度が上昇。早く効率よく燃える。

ほうき、十能、火ばさみ、ゴミつかみ(はさみ)

  • ほうきは熱で解けない材質のもの。燃えにくい自然素材または、金属のものはないだろうか?灰を集めるために必要なので目の荒いものは向かない
  • 十能は灰をすくう小さいスコップ。2本以上欲しい。大小様々試してみて、使いやすいものを選ぶ
  • ゴミつかみ、火ばさみは、熱い木を扱う時に必要

金属製バケツ

  • トタンの上だけでは炭が燃え切らない。最後までよく燃やすにはバケツ(のような形のものでよい)に移したまにかき混ぜながら燃やすとよい